三軒茶屋駅すぐの内科・循環器内科・心療内科

急性期疾患として、感染症、アレルギー疾患の治療、慢性期疾患として、急性期を過ぎた、循環器疾患をはじめとして、呼吸器、消化器、腎・膠原病、脳血管疾患や高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の管理を行って参ります。また、疾患（病気）の枠にとらわれることなく、患者様の訴えておられる症状を重視して、多疾患にまたがる、あるいは従来の疾患の枠には必ずしも当てはまらない場合にも、患者様とご相談しながらその治療に当たって参りたいと考えております。

からだの変調がこころの変調につながり、こころの変調がからだの変調につながることは、もはやよく知られた現象です。
多くの皆様が実際に体験しておられることでしょう。
あるいは、両者が混在して、どちらが最初だったのか、あるいは相互に関連があるのかどうか、分からなくなっていることもしばしばです。しかし、いずれにしても一人の患者様に生じている変調であることには間違いありません。一人の患者様の症状ととらえて、分けてしまうのではなく全体として治療していくことが望ましいのではと考えております。開院前の直近の3年近くを精神科病院でこころの治療のトレーニングを積んだのもそのためでした。